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ミシンのオーバーホールは大事

ミシンのオーバーホールは大事!
ブラザー キルトスペシャル分解画像|オーバーホールとは?
ミシンカバーを外しミシン内部の清掃・注油・グリスアップ・調整を行うことを指します。
山崎範夫|背面分解画像|AG-001|なぜ大事なの?
ミシンの故障につながる場合が多いからです。
例えばしばらく使っていなかったミシンを倉庫から出して使おうとしたら、プーリーが重くて動かない(汗)
力任せにプーリーを動かそうとしたら故障の始まりです。機種によってはプーリー自体の溝に割れが生じたり、ミシンのぬうタイミングが狂ったり様々な故障の原因となる場合があります。
ブラザー|テンディ|メイン基盤|オーバーホールを実施する立場からわかること
オーバーホールを実施させていただくと、色々な事がわかります。
通常は油切れ、汚れ、埃、グリスの固着などが代表例なのですが、間違った使い方をしているかたのミシン内部は直ぐにわかります。糸溝でないところに糸の通る線が入っていたり、クランクに糸が絡んでいたり(笑)
当方はオーバーホールを通して、そのような点もアドバイスさせていただいております。
ブラザー|BC-3000|自動糸切り機構|他には?
分解してみて多いのは、とにかく針(ミシン針・マチ針)が落ちています。
通常使用では釜の下にあるカバーが受けるので、お部屋に落ちる危険性は少ないとは思うのですが、ギアや内釜と外釜の間に入ったり、刺さったりする場合もあります。
シンガー|フェアリーランド9800DX|自動糸調子アップ画像|ねじは緩む
ご使用いただく中で、ミシンを組み立てているねじは緩んでいきます。緩んでもそう影響はないねじと、故障につながるねじがあります。オーバーホール時には必ずねじの増締めを行います。
◎ミシンのオーバーホールは小さなミシン修理専門店へお任せ下さい!
一度も点検に出されたことがない方はお気軽にご相談下さい♪
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